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英語の課題、指定されたWords(単語数)で英文を作らなければいけない。
それなのに、この「単語」のカウントの仕方が分からず困っていませんか?
- 単語数って文字数とは違うの?
- 数字も単語としてカウントするの?
- 記号やピリオドは?
- 「don’t」のような短縮形は1単語?2単語?
などなど。
一言に単語数をカウントすると言っても、意外と数え方が分かりにくいものです。
また、数え方が分かったとしても、自分でいちいちカウントしていくのも大変ですよね。
せっかく英語を勉強したのに、単語数を間違えたために課題をクリア出来なかった…
そんな事になってはあまりにもモッタイナイ。゚(゚´Д`゚)゚。
そこで、今回は英語の単語数をカウントする方法と、自動で単語の数をカウントしてくれる便利な無料ツールを紹介します!
意外と知られていない、単語数カウントツールの便利な使い方も公開。
- 単語数のカウントの仕方が分からない方
- 単語の数を自動でカウントしたい方
- より自然な英文を書けるようになりたい方
- より効率的な英語学習をしたい方
必見です!
Contents
英語の単語としてカウントするもの・しないもの
通常、日本語の作文では文字数が指定されます。
その場合、句読点を含めた文字をそのままカウントすれば良いので簡単。
ところが、英語の課題では文字数ではなく単語数を指定されるのが普通です。
その場合、文字数をカウントする場合ほど単純にはいきません。
単語としてカウントするもの
- 冠詞・前置詞を含むすべての英単語
- 地名や人名などの固有名詞
- 数字
単語としてカウントしないもの
- -(ハイフン)や!、?、引用符など、すべての記号
- ピリオド
カウントの仕方に注意が必要なもの
- 「couldn’t」「five-year-old」などは1単語としてカウントする
最後の短縮形やハイフンで繋いだ単語は、数え方を間違えないように注意が必要ですね。
すごく単純に言ってしまえば、スペースで区切られた文字の塊をカウントすれば良いわけです。
じゃあ、「I’m」を「I am」って書けば単語数を水増しできるって事?
逆に単語数を節約したい時に短縮形を使うというテクニックもありますよ。
不自然な英文になってしまわないよう注意が必要ですが。
不安な場合には課題提出者に確認することをお勧めします。
英語の単語数をカウントしてくれるツール
ここからは、ネットで無料で使える、「英語の単語数カウントツール」を紹介していきます。
サンプルの英文として、スティーブ・ジョブズさんのスピーチを使わせて貰いました。
「Stay Hungry, Stay Foolish」で有名な、あのスピーチです。
出典:‘You’ve got to find what you love,’ Jobs says
単純な単語数のカウントに「英単語数・文字数カウントツール」
出典:http://omoshiro-eikaiwa.com/english-word-count
表示項目 | サンプルの英文を使った結果 |
単語数 | 2255 |
文字数 | 9583 |
文字数(スペース含む) | 11811 |
英語の単語数をカウントしたいだけならコレで充分でしょう。
単語の頻出順や重複無しの語数も分かる「英単語カウンター」
出典:https://tool.stabucky.com/word_counter.htm
表示項目 | サンプルの英文を使った結果 |
単語数 | 2270 |
単語数(重複を除く) | 687 |
単語の使用回数 | 1.the(98) 2.i(93) 3.to(71) … |
どの単語が多く使われているかを調べることが出来ます。
「don’t」のような短縮形は「don」「t」と分割されてしまいます。
なので、単語数をカウントするためというよりも、
頻出単語を調べるために使うのに向いていますね。
英文をより詳しく分析できる「WordCounter360°」
出典:http://ja.wordcounter360.com/
表示項目 | サンプルの英文を使った結果 |
単語数 | 2251 |
文字数 | 11811 |
文字数(スペース無し) | 9583 |
フレーズ数 | 141 |
段落数 | 27 |
1フレーズあたりの平均単語数 | 16 |
キーワード頻度 | life 17(2%) college 14(2%) apple 9(1%) |
段落やフレーズ(文)の数もカウントしてくれます。
でも、さっきのツールと表示されてる単語が違うんだけど?
こちらは、冠詞や前置詞、代名詞やBe動詞を除いた頻出単語を表示してくれます。
その英文特有の頻出単語を知る事が出来て面白いと思いますよ。
今回のジョブズさんが「life」という言葉を一番使ってるのも、意味深い気がします。
今回3つの単語数カウントツールを試しましたが、 単語数に多少の誤差が出ました。
短縮形を分割してカウントするか、記号も単語としてカウントするか、
などがツールによって解釈が違うためです。
課題などで厳密な単語数が求められる場合には注意してください。
指定される単語数にも遊びがあるはずなので大丈夫だとは思いますが、
短い英文を使って正しくカウントされるか確認しておくと良いでしょう
いろんな分析も出来て結構面白そうだね。
ここからは、ツールを使って分かる英語学習の急所を見ていきますよ。
英語の単語数をカウントして分かる英語学習の急所
英語の9割は簡単な基礎単語で構成されている
「英単語カウンター」を使うと、単語別の使用頻度を知ることが出来ましたね。
そこで改めて分かるのは、
使用頻度の高い英単語ほど、誰でも知っているような基本単語ばかり
ということです。
たとえば、今回使ったジョブズさんのスピーチの、上位10の頻出語を見てみましょう。
カッコの中身は、英文の中で使われた回数です。
- the (98)
- i (93)
- to (71)
- and (67)
- it (55)
- was (48)
- a (46)
- of (42)
- that (39)
- in (35)
簡単な単語ばっかりスゴイ使われてるね。
では、もう一つ別の英文を見てみましょう。
第45代アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ氏についての、ウィキペディアの記述です。
先ほどのジョブズさんのスピーチに比べると、
文量が多く、英語の難度も少し上がっていると思います。
ところが、そこで使われている単語はというと…
- the (1032)
- in (561)
- and (554)
- trump (546)
- of (491)
- to (442)
- a (358)
- his (266)
- he (226)
- that (223)
trump(Trump)はトランプさんのことです。
やっぱり、多く使われているのは知っている単語ばかりですよね。
実際の英文を見た印象とだいぶ違うな。
この英文を楽に読めましたか?
う~ん…楽ではない…かな?
なんで知ってる単語ばかりなのに、スムーズに英語を読めないんだろ?
でも、実は単純な答えだったりします。
知ってる単語ばかりでも英語が読めない理由とは
知っている単語ばかりなのに、なぜ英語を楽に読むことが出来ないのでしょうか?
理由はいくつか考えられるのですが、今回は「単語」に限定して考えてみます。
理由その1:基本単語の使い方を知らない
日本人の英語学習者の弱点は、基本単語の理解が不十分ということです。
難しい単語は意外と覚えているわりに、基本単語が使いこなせていないんですね。
試験では難しい単語を覚えていないと点数が取れないというのも、その一因でしょう。
意味の広がりが大きくいろいろな使われ方をするものなので、
1つ2つ日本語訳を覚えただけでは役に立たない事が多いんですよ。
それで学生時代に挫折した経験があるんだけど…
簡単なものからで良いので、実際の英語にたくさん触れることが大切ですね。
量をこなすうちに、感覚的に分かるようになってきますから。
頻出単語の上位には、冠詞と前置詞(副詞も含む)が多い事にも気づかれたかも知れませんが、いずれも日本人学習者が苦手としているものですね。
この2つは、特に時間をかけて学習する事をオススメします。
理由その2:そもそも9割の単語を知ってるだけでは不十分
こちらは意外と見落とされがちなのですが、そもそも9割程度の英単語が分かるだけでは、スムーズに英語を理解することは難しいんです。
9割って充分な数に思えるけど?
英文中の1割の単語が分からないというのは、結構大きいんですよ。
例えば、先ほどの「WordCounter360°」を使ってジョブズさんのスピーチを分析したところ、1文あたりの平均単語数は約16個でした。
(トランプさんの方は正確にカウントできなかったのですが、およそ20個ほどです)
どんな英文でも平均するとこれくらいの値になると思います。
これを踏まえると、1割の単語が分からないということは、だいたい1文に1個か2個は知らない単語が出てくることになります。
少なく見積もっても、1文に1個は知らない単語が出てくることになりますよね。
正直、1文に1個の割合で知らない単語が出てきたら、読むのがかなりしんどくなります。
途中で読むのがイヤになります。ホントに…(-﹏-。)
結論:頻出する基本単語の意味が分からない+知らない単語が毎文出てくる
これでは、英語がスムーズに読めるわけがありませんよね。
なんてキャッチフレーズの英語教材も目にするけど、アレは嘘って事?
相手にだって言いたい事はあるはずで、それを正しく理解するには不十分だと思います。
じゃあまずは何からやれば良いの?
やっぱり、頻出する単語の使い方が分からないと話にならないと痛感したので。
基本単語の使い方をまず身につけてから、徐々に語彙数を増やしていった感じですね。
具体的にはどんな勉強法をしたの?
私は読書が好きなので、Graded Readersのような簡単な本の多読をしました。
ドラマを見るのが好きな方なら、海外ドラマを見ることでも良いと思いますよ。
大事なのは、とにかく量をこなすことです。
単語数カウントツールを英文添削に利用する
最後に、英語の単語数カウントツールの、ちょっと便利な使い方を紹介します。
単語数カウントツールを添削ツールとして使う方法です。
先ほどよく使われる単語数を2つの英文を使ってカウントしましたが、
だいたいどちらも同じような結果になりましたよね。
「the」が一番多かったし、「a」と前置詞も多かったね。
普通に英語を書けば冠詞や前置詞語が多く使われるし、
「a」よりも「the」の方が使用頻度が高くなる、ということです。
もし、自分の英文がそうなっていなかったら?
そうやって自分の英文を添削するのもアリだと思います。
英語を勉強したての頃は冠詞がほとんど抜け落ちてたり、
やたら「a」ばかりを使ったりしてまして…
まとめ
英語の単語としてカウントするもの
- 冠詞・前置詞を含む英単語すべて
- 数字も単語としてカウントする
- 記号やピリオドは単語としてカウントしない
- 「couldn’t」「drop-in」などは1単語としてカウントする
長い英語の単語数をカウントするには、無料で公開されているツールを使うのが便利
単語数カウントツール | 特徴 |
英単語数・文字数カウントツール | 単語数を数えたいだけならコレで充分 |
英単語カウンター | 頻出単語の順番を知る事が出来る |
WordCounter360° | 1文あたりの平均単語数など詳しい解析が可能 |
ツールによって、単語数のカウント方法に多少の違いがあるので、
短い英文を使って確認しておくのがオススメ
どんな英語でも、使われている単語のほとんどは基本単語ばかり
しかし、単語知識が不十分だと、スムーズに英語を理解する事は出来ない
単語数カウントツールを使えば、大量の英文でも一瞬で単語の数をカウントしてくれます。
さらに、単語の数をカウントすることで、英語学習における単語知識の重要性も視覚化することが出来ました。
単語数カウントツールを積極的に使いこなして、英語力を爆上げしましょう!
これからの未来、「英語がわからない」は通じません。
2020年から小学校で英語が必修化されました。
その時に備えて、もう準備は万全でしょうか?
・英会話は学ばせたいが、何からやったらいいのかわからない
・そもそも自分は英語が全くわからない・・・
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毎週毎週送迎する必要もありません。
あなたが英語を話せなくても、大丈夫です。
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