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子どもが生まれると将来のために習い事を何がいいか考えますよね。
今までは水泳やピアノなど、体力作りや感性を磨く習い事が人気がありました。
僕も小さい頃は水泳と、これまた定番の習い事である公文に通っていました。
そんな中で最近は習い事として英会話が人気になっています。
背景としては、小学校でも英語が必修化され、大学入試でもリスニング問題などのウェイトが高くなっていること。そして、就職の際に企業から英語力が求められるようになってことが大きいようです。
(まあ、英語を公用語としている企業でも日本人同士で英語で会話をするのは面倒なだけの気もしますが。。。)
それでは、英語は実際に何歳から習いはじめるといいのでしょうか。
Contents
習い始めるのに最適な時期は!?
子どもが英語を習いはじめるのに最適な時期は、一般的に3歳ごろまでにスタートすると効果的と言われる場合が多いようです。
また、言語学者の研究結果によると母国語以外に外国語をマスターする場合は、7歳までが限界との研究が多いようです。
ちなみに7歳までの言語習得説は臨界期説と呼ばれているとか。
では、なぜ3歳から7歳ごろまでに英語を習うと良いと言われているのでしょうか。
英語と日本語には周波数や音の違いがある
聞かれたことがある方もいらっしゃると思いますが、英語と日本語は周波数が違ったり、母音を多用する日本語と子音がメインとなる英語など、音として比較すると大きな違いがあります。
周波数
日本語の周波数は125~1,500ヘルツの間であり、アメリカ英語の場合は1,000~5,000ヘルツの間であると言われています。
ちなみに、本家であるイギリス英語はアメリカ英語と周波数が違い、2,000~12,000ヘルツの間と言われています。
同じ英語なのに周波数に大きな違いがあるのは面白いですよね。
実際にアメリカ英語とイギリス英語を聞き比べると、周波数の違いは分かりませんが発音はかなり違う印象を受けます。
(個人的な体験からですが、アメリカ英語とイギリス英語は人によって聞き取り安さがかなり変わるようで、アメリカ英語は聞き取りづらくてもイギリス英語なら結構聞き取れる人もいるようです。英語を勉強する際に、自分自身で聞き取りやすい方を選択すると学習が早くなるかもしれませんね。)
日本語と英語ではこの周波数に違いがあるため、日本人には英語が聞き取りづらいとも言われています。
ただし、日本人が1,500ヘルツの音を聞き取れないことはなく、実際には言語ではなく他の音の場合、12,000ヘルツでも聞き取れるようで、周波数を根拠としている説は説得力にかける部分もあるようです。
音
英語には日本語にはない音が複数あり、日本語になれた大人は日本語にはない英語の音を聞いた場合、知っている日本語の音に置き換えてしまい、正確な音を聞き取れていないと言われています。
LとR、BとVなどが有名なところでしょうか。
LightとRight、BaseとVaseなどは聞き分けが難しいと思います(僕は分かりませんキリッ)。
英語の母国語話者にとっては日本人には同じ音にしか聞こえない上記のような単語も違う音に聞こえるようです。
外国語を身につけ始めるのは3歳ごろから7歳までがいいとよく言われるのは、大人は母国語の音に慣れ聞き分けられない音についても、子どもの頃は違いが分かるため、単語の聞き分けや発音方法が大人と比較してより早く、より正確にできるためのようです。
18歳でアメリカに留学した私の経験
私自身は18歳から本格的に英語を勉強しました。
高校までは英会話スクールや短期留学の経験もなく、学校の英語の授業のみで勉強していました。
そんな私ですが、突如さまざまなご縁で大学はアメリカの大学に進学しました。
英語で授業を聞き、英語でテキストを読み、英語で論文を書き、アメリカ人とも英語で会話していましたが、LとRの完全な聞き分けや、ネイティブのような発音は身につきませんでした。
ネイティブと同様の発音までは行かなくても、会話が通じるレベルにはなりましたが。。(それでも1年くらいは必死に発音練習をした)
小さいころは日本語の音に耳が固まっていないので、大人よりも正確に英語の音を聞き分けれるため、発音やリスニング力を早く身につけられるという大きなメリットがあります。
大人になって、英語の音を身につけるために要する時間を会話や他のことに使えるのは早期教育の1番のポイントです。
ある程度の年齢になると英語は難しい??
上記では3歳から7歳ごろまでに英語を習うことが最適と書きました。
子どもがその年齢に達していない場合はいいのですが、それ以降のお子さんの場合は英語を習うにはすでに遅いのでしょうか。
子どもが自分からはじめたい時が最も最適な時期
英語を学ぶには早いほうが音の習得が早いことは否定できない事実ですが、子どもが興味を示さないのであれば、強制してまで習わせるのはあまりよくないかもしれません。
早期学習のメリットについて書いてきましたが、
子どもが自分で英語を学びたいと思ったとき、そのときこそが最適な時期であると私は考えます。
興味のないことなんて大人も子どもも大して身につきません。
いくら小学校で必修化されていたり、大学試験で重要であっても、無理にやらせても大して身につかないのではないでしょうか。
それ以上にやりたくないことを小さい頃から強制しすぎると、英語嫌いになってしまう場合もあるようです。
本当に英語を身につけたいと思うのであれば、努力は必要になりますが、ある程度の年齢になっても身につけられます。
英語を習うことがすべてではありませんので、子どもの興味をみながら判断することも大事ではないでしょうか。
まとめ
今回の記事をまとめますと
- 英語は3歳から7歳までにはじめると音の聞き分けがしやすく、発音も身につけやすい
- 研究結果は早期教育のメリットがあることを示すが、子どもの興味がでる時期を尊重することも重要
でした。
英語を習わせようか。
子どもが生まれたとき、これからの親御さんはそのことを1回は考えるのではないでしょうか。
早く学びはじめたほうが子どものためになる。それはそうですが、英語だけが人生でもありません。
家庭の日常会話では英語を使わないですし、英語が公用化されているのも一部の大企業や外資系企業だけです。自分が今30歳として、子どもが就職するときは50歳過ぎです。
自分の職場で子どもと同じ年齢の新入社員から英語で説明を受けるイメージなんて、ほとんどの人が思い浮かばないのではないでしょうし、業務に支障も出そうですよね。
発音や英語の音を聞き分けられる早期教育のメリットを生かしつつ、英語だけに集中させないという選択も重要かもしれませんね。
子どもの興味や特性を見て、子どもにあう習い事や時期を見極めたいですね。
これからの未来、「英語がわからない」は通じません。
2020年から小学校で英語が必修化されました。
その時に備えて、もう準備は万全でしょうか?
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