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そういう時どうしている?
ん~?
ついつい子どもが言うこと聞かなかったら、怒鳴ってしまったり、
それでも効かないときは、思わず!手が出そうになる事もあるわ。
なんだか母親自身が他のことでイライラしている事ってあると思うのよね。
今思い起してみれば、私自身に原因があったことのほうが多いような気がする。
いろんな方向から考えてみれば、きっと良い解消法があるわよ!
今回の記事では、イライラの原因と、その対処法について紹介していきます。
Contents
考えてみよう!イライラの原因
日々、忙しい中での1日限られた時間の中、やらなけらばいけない事は沢山!
ピーク時は、上の子が、中学3年生から、中1、小5、小3、幼稚園年長、年少さんとずらりと
見事にそろっていました。
毎日繰り返される日常スケジュール
AM6:00 ~ 起床 母 子ども達数名起床
AM6:30 ~ 寝ている子ども達、起こす。
AM7:00 ~ みんなで朝食
AM7:30 ~ 小学生組、登校
AM7:50 ~ 幼稚園、中学生組、登園校 パパ、出勤
AM7:50 ~ ママ、朝食片付け、洗濯、掃除
AM9:00 ~ ママ、仕事に出勤
AM11:50 ~ ママ、昼食準備・昼食一時帰宅(旦那・幼稚園児自宅にて昼食、ほぼ毎日)、夕飯下ごしらえ
PM13:00~ 幼稚園児、習い事に送る、その後終わり次第学童に送迎
PM14:00 ~ ママ、再び仕事に戻る
PM17:30~ ママ、仕事終え幼稚園児お迎え帰宅、小学生達帰宅
PM18:00~ ママ、夕食準備、子ども達入浴
PM19:00~ パパ、中学生帰宅、入浴
PM19:30~ 夕食
PM20:00~ それぞれの時間、食事中に終わった洗濯を当番の子どもが取り込み、干すママ、片付け、明日の準備
PM21:00~ 布団を当番の子どもが敷き、寝る子は就寝
PM23:00~ 皆就寝
母親のイライラ!
皆、忙しく就寝まで分刻みの生活です。
そんな中、いつも間際で子ども達は急に、
明日、調理実習あるからエプロン、三角巾準備しないと!
毎日のようにこんな感じで、誰かしら何か言ってきます。
6人分はたまりません。把握する余裕がないのです。
そこで、イライラしちゃうことも?
親も子も。
なぜか知らないけど、そんなやりとりしをしている最中、間の子同士喧嘩を始めることも・・・。
辞めなさいと止めると、もっとエスカレートしたりと我が家は、大戦争の毎晩
母親が慌ただしいときに限って、何かをします。
すると!
怒鳴ってしまいます。
手が出そうになってしまうこともあります。
「叩く」「怒鳴る」そんな行動に繋がってしまいそうな
私の怒り、思いをわかってほしいなと思ったりします。
子どものイライラ!
我が家の子ども達は、八方美人型が多く、学校ではおりこうさん、
すると家では、学校で溜めたストレスを家に持ち帰ってきます。
他にも、友達と物の貸し借りでなかなか、鉛筆、消しゴムを返してくれないとか。
子どもも、子どもなりに何かとストレスは溜まっているのです。
このことは、ほんの一握りの出来事で、
日常茶飯事ストレス源はどこでも転がっています。
怒鳴る、叩く、一方的ではないですか?
あ~あ! 怒鳴ってしまった。
どう考えても、子どもと親では、親が強くなってしまうところがあります。
すると、親のその時の感情で、子どもに対する態度が変わってきてしまうところもあり、
仕事が上手くいかなく帰ってきて、
帰ってきたらまた、子どもと向き合いとんでもない問題発覚!したり。
たまりません。
ちょっとした、子ども同士の口論もいつもより煩わしく感じ、
親のはけ口が、子どもに行ってしまう事もあると思います。
良くないこととは分かっていても、人は感情を抑えきれない時は誰にでもあります。
子どもも、大人も一緒です。
ん~!叩いてしまいそうになる時。
分・秒・刻みの生活の中物事が先に進まず、
ある日、学校から帰ってきて一休みしてテレビを見ている子どもに、
早く、風呂入らないと他の子が入れないからさっさと入って!
何回言わせるの!
いい加減にして!
と、手が出てしまいそうになる事もあります。
エスカレートしていませんか?
怒鳴る・・・言葉の暴力につながります。
叩 く・・・体罰に繋がります。
最近、良く話題になっている、子どもへの体罰、虐待などがあります。
本年(2019年)3月19日、政府は、
子ども虐待防止強化のため今国会に提出する児童虐待防止法等の改正案を閣議決定しました。
報道されているとおり、しつけを名目とする親権者による体罰の禁止が盛り込まれています。
体罰禁止の必要性を強く訴えて来た当会としては、
今回、体罰の禁止を含む法案が提出されることを歓迎し、
今国会で体罰禁止の法制化が実現することを期待しています。
出典元:子どもすこやかサポートネット
身近にある問題、自分自身も考えさせられる節があると思っています。
育児のイライラ(怒鳴る・叩く)を爆発させないために
家族同士、分かり合えるのも難しいところがあるのに、
友達や知り合いにその時、その時の心境を分かってもらうのは難しいことです。
親子間で、まずは話し合うこと、お互いの思いを想像することが大事だと思います。
なんで?理由を聞くことが大切です。
黙っていると何も分からずお互い勝手な思い込みをしてしまう可能性があります。
思ったときに思ったことを聞く事が、揉め事を大きくしていかない大事な要素だと思います。
それがなかなかうまくいかないのが現状で、
まずは、気づいた時に、自分自身からはじめてみることが出来ればと思います。
まとめ
- 育児に、イライラすること、誰でもあります。
- 怒鳴ってしまうこと、誰でもあります。
- 叩いてしまいそうになること、私にはあります。
- 感情が抑えられず間違っていたら、親、子お互い謝ることは必要だと思います。
- 話すことは、大切です。
- コミュニケーションが怠るとお互い勘違いのもとになると思います。
忙しい日々を楽しく過ごすために、
家族のコミュニケーションを大切にしたいと思います。
家族だけでなく、人と人は、
話してみないと分からないことがたくさんあると思います。
大切にしたい、人と人の繋がり。
これからの未来、「英語がわからない」は通じません。
2020年から小学校で英語が必修化されました。
その時に備えて、もう準備は万全でしょうか?
・英会話は学ばせたいが、何からやったらいいのかわからない
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