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近年虐待ニュースで死んでいく子が増加傾向にあります。
特に子どもって、すごく手がかかる存在です。
特に収入が安定しなかったりすると、色々な事で子育てに疲れてしまう親も多くいます。
その中でも特に専門職である保育士にも「魔の4歳」と呼ばれている4歳はややこしい時期でもあります。
以前は保育士のお仕事をしていた私が、
子育てに疲れている親に役に立つ「4歳の特徴や対応方法」について、紹介していきます。
Contents
子育てに疲れた親に知って欲しい事その①「4歳の特徴」
私自身、持病を持っていて今この仕事をしていますが、元々保育士をしてきたので、4歳の特徴というのを専門的な目線から知っている事があります。
それをまず、理解する事から初めてみるのが一番お勧めです。
4歳の特徴の最大の特徴は、専門職の間でも言われているのが「反抗期の壁」です。
しかし、これは正常に育成されている証拠でもあるので、大事なのです。
4歳になると色々出来る事があります。
- 高い運動能力(いわば、片足ケンケン、でんぐり返し、スキップ等)
- 手先が器用になる(ハサミを使って切る、簡単な図形を描く、かた結びができる等)
- 生活習慣が身についてく(歯磨きをしてうがいをする、片づけが出来る、箸を使える等)
- 親や友達と会話が出来る(1から10まで言える、ストーリーや歌の歌詞を覚えて歌える等)
- 友たちとのかかわりが増えていく
多くの親は、これは4歳になれば自然にできると思いがちです。
実はそこが違います。
保育園でも今、子どもの自主性を大事にしていて、早い内から自分の物は自分で片づけていくという風に少しずつ教えていく事で、出来るようになっていくのです。
では、どうして4歳の子育てを疲れると感じてしまうのでしょうか?
次にその原因について紹介しましょう。
子育てに疲れた親に知って欲しい事その②「子育てに疲れる原因・4歳の壁」
そもそも4歳なると一度に出来る事が増えてきます。
しかしそれによって、4歳の子にとってはストレスにもなっている事が多いのです。
実際、今まで親がしてくれたことが急に「自分でしなさい」「もう4歳でしょう?」といきなり言ってしまう人は多くないですが?
実はこれは、専門職的に言うとあまりよくないのです。
親は早くひとりで出来るようになって欲しいと思うでしょう。
しかし子ども自身が、この変化に対して自分の感情がコントロールできない事為に、癇癪を起したり、泣いたりしてしまうのです。
つまり子ども自身も必死にどうにかしようと葛藤しているのです。
子育てに疲れた親に知って欲しい事その③「4歳の壁の受け止め方」
専門職である保育士でも「4歳は反抗期」としてかなり気を遣う時期です。
本人は、話を聞いてほしい、自分でこれをやりたいのに出来なくてイライラしているという事を受け止めながら付き合わねばいけないのです。
保育士でも気を使う事なのに親はもっと大変です。
そこでまず4歳の壁がきたら、大事にしておきたいワンポイントアドバイスを紹介しましょう。
頭越しに叱る前に子どもの話を聞いてあげる
これは多くの親が、うまくできていないことです。
特に今は共働きで保育園に預けている親も多いと思います。
その保育園や幼稚園の延長から家に帰る道や車の中だけでもいいので、子どもの話を聞いてあげてください。
そうするだけでも4歳の反抗期は落ち着きますし、子育てに疲れたと感じる事はありません。
自分でやりたい気持ちを受け止めてあげる。
例えばいつもはしないぼたんかけをしたい!と言ってやり始めます。
しかし時間がなくて、つい自分がやってしまう事があります。
それなばら4歳の子は、会話が出来るので一言だけこういえばいいです。
「今日はしたいんだね?だけどママは急ぐお仕事があるから、一つだけ止めたら後はママがしていいかな?」という風に「1つだけ」という風に一個はしていいよ!という声かけをするとそれだけで納得してくれることがあります。
ただし、拘りの強い子には「じゃぁ、あの時計の針があそこまでならしていいよ」と言ってあげれば、納得してくれるでしょう。
癇癪は時に必要、そして「どうして?」「なんで?」の質問には答えてあげる
癇癪を起すとイラっとくる親もいると思います。
しかしそれも子どもにとっては理解できない事があるから癇癪を起しているのです。
そんな時はまず怒る前に「どうして怒っているの?」「何が嫌なの?」という風に癇癪を起している事を認めてあげると、すんなり話してくれます。
また4歳に多いのが「なんで?」「どうして?」という言葉も多いです。
これも忙しい時にされると疲れる親も多いですし、それが多くて子育てに疲れたと受け止めてしまいます。
しかしそれらも「なんでだろうね?」という風に子どもに逆に投げかけてみてください。
すると実は子どもは面白い事に真剣に考えて自分で答えを出してくれるのです。
子育てに疲れた親に知って欲しい事その④「4歳の壁でしてはいけない事」
では、次に4歳の壁に当たった時に、してはいけない事についていくつか紹介しましょう。
何個かありますが、今回は特に多くの親がやりがちなしてはいけない事を3つ程揚げていきます。
大人あつかいをしない
実は、多くの親は4歳になれば何でも出来るから手助けしなくていい!と思う人が多いです。
実際4歳とはいえまだまだ未熟です。漢字が書けるわけでも四則計算や図形が出来る訳でもありません。
だけど4歳は4歳なりに出来る事をやっています。
そこで親は「ほら、できなかったでしょう?」というのですが、これこそ最大のNGワードです。
できない事があって当たり前なのです。
そんな時はどういえばいいかというと「出来た事」だけ言えばいいのです。
つまり余計な一言を言う必要はないのです。
よくない言葉に過剰反応しない。
実は、これが子どもにとってはエスカレートを促してしまう事があります。
この時期に「馬鹿」「嫌い」という言葉はどうしても出てきます。
4歳の子はどのように表現すればいいのかわからないのです。
その時は、過剰反応をせずに「どうしてそんな事いうの?ママは悲しいし、そんな言葉使わないで欲しいな」と悲しい事、使ってはいけない言葉であることをいいながら理由を説明していきましょう。
他人と比較しないこと
これは特にしてはいけない事でもあります。
今、貴方の子は手を繋いでいる子だけです。
よその子はよその子です。
しかし今の親は、よその子が優れている事を気にくわないという事で「差をつける事をしないでくれ」「うちの子は出来るはずなのに」となります。
現実、運動会は競争する競技が減っています。
それらも比較されて育てるような社会環境が原因でもあります。
4歳とはいえ、個人差があります。その個人差はその子のペースでもあります。
そのペースを親が受け入れてあげないと子どもはずっとしんどいですし、親も子育てに疲れを感じてしまいます。
まとめ
4歳の子育てはすごく疲れると思っていたかもしれませんが、実は要因は親の方にもあったりします。
そこでもう一度4歳の子育てが疲れない方法をまとめてみました。
- 4歳の特徴をしっかり把握しておくこと
- 4歳の壁とはどんなものか知っておくこと
- 4歳の壁が来た時の受け止め方
- 4歳の壁でしてはいけない事
これらをしっかり頭に入れて置くと4歳の子育ては実はすごく疲れるものではないと思います。
ただ、あくまで一般的な4歳の子育てを基準にしているので、障害児の場合はまた個別の対応が必要となってきます。
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