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皆さんは子供のころ、どんな習い事をしていましたか?
自分の子供には、どんな習い事をさせてあげたいですか?
習い事にも「流行」があり、その時代その時代の人気の習い事があります。
しかし、習い事は「無料」ではできません。必ず月謝というものが発生します。
今回は、子供の習い事と月謝についてのお話です。
Contents
習い事の種類と内容
習い事は、大きく分けて3種類あります。
一つ目は身体を鍛える習い事、
二つ目は心を鍛える習い事、
三つ目は頭を鍛える習い事です。
サッカー・野球・武道・水泳など、運動は身体を鍛えます。
ピアノ・絵画・華道などの芸術は、心を鍛えます。英語・そろばんなどは頭を鍛えます。
また、それを実用的に生かすのか、プロを目指すのか、それとも趣味のためかによっても違ってきます。
それぞれ子供にとって必要な習い事ですが、それを全部習うことはできません。
そこで、選択をすることになります。
何を習いたいのか、いつ習いたいのか、そして何円くらいかかるのか。
選択の基準となるものには、必ずお金「月謝」というものがあります。
それぞれの習い事の月謝は一体どれくらいになるのでしょうか。
今回は習い事と月謝について検証してみましょう。
同じ習い事でもこんなに違う~英語~
いよいよ小学校のカリキュラムの英語の導入が本格的に始まります。
皆さんの家庭でも子供が幼稚園くらいから、習い事として「英語」を習うか習わないか、
と議論されているのではないでしょうか。
英語を習う、と言っても
学習塾で習うのか、それとも英語専門の塾で習うのか、
また大手の英語教室か個人の英語教室か
によって月謝は違います。内容も違ってきます。
月謝が高い方が良いのか、それとも安くても内容的にあまり違いがないのか、というのは一概に言えません。
しかし、大手の英語教室では、教室の先生が会社に対して月謝の一部を収めているのは、事実です。
公文教室、ECC、学研教室はフランチャイズの場合が多く、
教室の立ち上げや運営に会社が色々とアドバイスをすることもあります。
そのため、先生は自分が担当している子供1人当たりいくら、と会社に支払いをしています。
習い事をする子どもにとって、転居しても地域の違いなく勉強することができます。
また、教室によっては午前中は、中学や高校で英語を教えている非常勤の先生もいます。
そのため、リアルタイムな受験英語を学ぶこともできます。
ECCの場合は、学年で月謝が違いますが、
一般的な英語・英会話教室なら幼稚園・小学校で1ヵ月6480円になります。
この他に英検対策専門のクラスがあり、そちらは別途1ヵ月5400円になります。
学研も英語・英会話コースは1ヵ月6480円でECCと、同じと言って良いでしょう。
公文は、1教科幼稚園で7560円、小学校で8640円になります。
英語も同じ月謝のため、高いと感じる場合とそうでない場合に分かれます。
個人の英語教室の多くは、この3か所を基本に月謝を設定しています。
安い教室で1ヵ月3000円、
高い教室で10000円
というのが相場になります。
英語の高い教室では、ネイティブの先生を雇っていることもあります。
同じ習い事でもこんなに違う~音楽~
子供に人気のある習い事に、ピアノなどの楽器があります。
ピアノやヴァイオリンの教室に、ヤマハ・カワイといった音楽の教室があります。
ピアノだけならヤマハ・カワイは1ヵ月7000円~8000円になります。
大手の音楽教室ではピアノ以外にもヴァイオリンやギター、フルートなど様々な楽器を学ぶこともできます。
個人のピアノ教室では、こういった教室を基準に1カ月5000円~レッスンを行っていますが、
ヤマハ教室のピアノの先生と個人教室のピアノの先生には大きな違いがあります。
ヤマハ教室ではグレードというものがあります。
先生の中には音大ではなくこのグレードによって先生になっている人もいます。
もちろん音大を卒業している先生もいますが、受けるレッスンで違うようです。
ヤマハではグレードでも月謝とレベルが違ってきます。
一方、個人のピアノ教室の先生は皆さん音大を卒業しています。
しかし、個人のピアノ教室はなかなか運営が難しく
1カ月5000円くらいの月謝では教室が成り立たないところもあり、教室を閉じてしまう先生もいます。
一方で、上手に運営をして30人以上の子供たちを教えている先生もいます。
個人のピアノ教室は、地元のママ友の口コミが一番の情報源となりますので、良い先生を探してみましょう。
子供が趣味として音楽を楽しむなら、どちらでも良いでしょう。
私立小学校には学校内で、放課後、芸大や音大の先生が来て
ピアノやヴァイオリン・絵画を習う教室があるという学校もあります。
公立の小学校に入れて、習い事を別にするよりは良いという親もいるようです。
ある私立小学校では、
ヴァイオリンの個人レッスンの月謝が1万円
絵画の3人以上の集団レッスンが3000円と、
かなりリーズナブルな月謝でヴァイオリンや絵画を習うことができます。
しかし、音大を目指すためには、有名な先生の個人レッスンを受けることになり、
コンクールや音大受験前になると、ワンレッスンで1万円以上かかり、年間100万円を超えることもあります。
中には、ジュニアのうちから海外のコンクールに出場することもあり、渡航費などで年間100万円を超える人もいます。
子供に何を目的に習い事をさせるのか、によって月謝もかなり違ってきます。
同じ習い事でもこんなに違う~運動~
運動関係の習い事は、月謝が1000円から数万円と違ってきます。
運動関係では自治体が主となって行っている習い事があります。
柔道・剣道・空手などの武道なら県立や市立、警察署が行っている教室があります。
公営のため月謝は1カ月1000円~3000円になります。
同じ武道でも、元オリンピック選手・元世界選手権の選手が指導する道場では
幼児で月謝が7500円、小・中学校で9000円
という教室もあります。
サッカーや野球も、自治体主体のチームがあります。
「スポーツ少年団」と呼ばれ、監督や指導者は元チームの卒業生や地元で学生時代にサッカーや野球をやっていた人です。
月謝というよりも運営費で1カ月1000円~5000円くらいになります。
強いチームはそれなりに外部コーチをお願いしたり遠征をしたりと、
お金はかかりますが基本的には、1カ月1000円くらいと考えられます。
その代わり、親が色々と手伝いをするため、仕事をする親の中には負担になっているようです。
プロチームが運営するクラブチームや、スポーツ企業が運営する教室は月謝が5000円~7000円です。
他にも、遠征費などは別途かかってきます。
しかし、こちらはプロのコーチが指導をします。しかも、親の負担はお金だけになります。
ただ全国のどこにでもあるわけではないため、教室まで通う交通費なども必要となります。
また、クラブによっては中学以降入団テストもあり、
合格できないと上のクラスに入ることができない、
というところもあります。
サッカーの場合は当然、中学からジュニアユースになりますので、プロを目指す練習になります。
野球は、小学校の時はスポーツ少年団、またはリトルリーグですが、
リトルリーグから中学のシニアリーグに入れるのは、サッカー同様に難しくなります。
こちらも、シニアリーグで強いチームにいると、
高校野球の強豪校からスカウトなどがあるため、お金だけの問題ではないようです。
また、野球の場合は、シニアリーグの他に、ボーイズというリーグもあり、
こちらも硬式野球を中学生から経験することができます。
世界中で、最も日本人に人気が高いのが、フィギュアスケートです。
フィギュアスケートは一見高額に見えますが、
ただの習い事として考えると、他の習い事とあまり変わりません。
一般的な教室なら1カ月4回で5000円~7000円でサッカーやピアノ・英語と大差ないのです。
そのため、フィギュアスケートの聖地、名古屋市では当たり前のように、
小学生の子供たちがフィギュアスケートを習っているということです。
ただし、ピアノやサッカーと同様に、強くなりたい・大きな大会に出たいということになると、
月4回のレッスンでは足りないため、個人レッスンを受けることになります。
他の習い事と違うのがこのオプションにかかる金額で、レッスン料にリンク代が含まれるため、
全日本のノービスクラスになると月3万円以上かかることもあります。
小学生のうちは基本的に海外遠征はありませんが、
中学生以上になると海外遠征もあり年間数百万円かかると言われています。
同じ習い事でもこんなに違う~和の文化~
人気の将棋ですが、囲碁や将棋は、自治体で開設している教室が多く月謝が1000円くらいの場所もあります。
ほとんどは、有段者の高齢者がボランティアで教えているため、月謝はほとんどかかりません。
しかし、将棋会館や日本棋院が開設している教室は、それなりにかかってきます。
将棋は1カ月6300円、囲碁は21600円となります。
囲碁の場合は教室というよりも「院生」というプロ養成の学校になります。
院生になるための試験も難しく、合格して院生になること自体が厳しいのが現状です。
囲碁の一般の教室は小学生の月謝が5000円前後になります。
書道・華道・茶道も自治体が開設している教室は、1カ月1000円~3000円くらいです。
こちらも免状を持っている高齢者がボランティアで教えている教室があります。
華道の場合は花代が、茶道はお茶・お菓子代が別途かかります。
免状を受けるような本格的な教室や、中学生以上になると、月謝も5000円を超えるところばかりです。
しかし、小学生のうちに作法を身につけるという意味習うなら、比較的安い教室もあります。
探してみましょう。
まとめ
習い事の月謝のご紹介でした。
ただ習い事と言っても、これほど違いがあります。
安い習い事を探しながら上手に家計の負担を最小限にしている家庭もあります。
逆に本格的な指導者につくために、月に何万円とかけている家庭もあります。
子供が、その道で食べていきたいと考えているならお金をかけてあげることも一つの選択です。
しかし、あくまでも趣味というなら、色々な選択肢があります。
自宅近くの教室から調べて、時間と月謝、そして子供にあった教室を選んでください。
これからの未来、「英語がわからない」は通じません。
2020年から小学校で英語が必修化されました。
その時に備えて、もう準備は万全でしょうか?
・英会話は学ばせたいが、何からやったらいいのかわからない
・そもそも自分は英語が全くわからない・・・
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