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わたしもバイリンガルになりたいなぁ
バイリンガルの人の脳って一体どうなってるんだろう?
ただ、勉強する時期によって少し工夫が必要です。
そこを押さえればあなたもバイリンガル!
Contents
バイリンガルには種類がある
皆さんはバイリンガルにも種類があることはご存知でしょうか?
広義では「二つの言語を話す人」を指しますが、狭義では専門家によって定義が異なり、さらに種類も細かく分かれているようです。
①二言語の能力に差が無い場合が均衡バイリンガル
②「読む」「聞く」の2つの技能のみのバイリンガルが受容バイリンガル
③第二言語が発達途上であるバイリンガルが上昇バイリンガル
④第二言語の習得時期が子供の頃だったバイリンガルが早期バイリンガル
⑤第二言語の習得時期が思春期以降であったバイリンガルが晩期バイリンガル
etc.
バイリンガルにも種類があるんですね。
特に④と⑤が気になります。
じゃあ脳について簡単に説明するね!
言語によって使われる脳が違う!
東北大学の研究において言語によって使われる脳が異なることが発見されました。
母語と第二言語問の類似性(相違性)が第二言語を処理する際の脳活動に
どのように影響を及ぼすかという内容で、
日本語と韓国語のような文の構造が類似している言語間の脳の影響に変化はなく、
日本語と英語のような文の構造が相違していると脳の異なる部分が反応するみたいです。
また、面白いのが言語の習熟度は類似している状況にも関わらずこのような成果があったということ。
この研究では第二言語が話されている
国の滞在期間によって脳に何らかの影響があるのか
という調査も行なっています。
その結果、
脳活動の差は、習得環境によるものではなく、
英語と日本語の言語的な相違によるものが関係
することが示唆されました。
ここでもやはり言語の相違性が脳に大きな影響を与えている可能性が高いことがわかりました。
習得開始時期によって使われる脳が違う!
慶応大学の研究で第二言語の習得開始時期(5歳〜7歳以前か以降か)によって、使われる脳が異なることが発見されました。
言語習得には臨界期(簡単に言うと成長しやすい時期)があると言われているみたいで、この時期に第二言語を勉強し始めると上記で話したような文の構造が類似している脳と同じ反応があるようです。
よりネイティブに話すには習得開始時期が早いほうが得ということですね。
また、バイリンガルの方々の脳は前頭前野が発達しているそうで、主になにかをするときに、考えて判断し、運動や行動を組み立てて、それらを最適に選択する能力に長けているようです。
このように早い時期に第二言語を習得し始めるとバイリンガル脳が鍛えられネイティブの方の脳に近づくことができ、さらに前頭前野が刺激され論理的思考力、判断力や理解力が成長するということです。
幼少期から開始する意味は脳科学的に大きな意味があるということですね。
小さいときからって……
今からじゃ遅いのかな……
今からでも脳は鍛えられるよ!
ヤッフーー!!!
晩期でも大丈夫! バイリンガル脳を作ろう!
バイリンガル脳は幼少期の頃が成長しやすいですが、その時期を過ぎても大丈夫です。
バイリンガル脳は前頭前野を鍛えることで成長します。
何をするかというと「ワーキングメモリトレーニング」です。
つまり短期記憶・作業記憶のことです。
私たちが日本語を理解する時、聞いた音から直接意味を理解できますよね。
また文章の並びも変える必要はないので、この作業記憶の使用はそれほどありません。
ネイティブやバイリンガルでない方が英会話を理解する場合は、
まず英語を聞き取り、その意味を日本語に置き換え、
日本語と文の組み立てが違うため並び替え、最後まで文章を聞いた後、
記憶してある単語から意味を組み立て直す必要がありますよね。
この時、作業記憶の領域が広ければ広い程、この翻訳の作業はやりやすくなります。
①DNB-15分IQアップ脳トレゲーム
②n-back
③Elevate-Brain Training
まとめ
①言語によって使われる脳が異なる。
・言語の相違性が脳に大きな影響を与えている。
②習得開始時期によって使われる脳が異なる。
・習得開始時期が早いほうが得である。
③バイリンガルな脳は前頭前野が鍛えられている。
・ワーキングメモリトレーニング
ただ、ここに書いてあることが正解ではなく、まだまだ解明されていないことが多々あるようです。
もっと研究が進み、誰でも手ごろにバイリンガルな脳が手に入れられると
いいなと思いました。
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