<目から鱗特集>記事を読む前に・・・
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あー。
私もハーフに生まれたかったなぁー。
えっ!?・・・どうしたの?突然。
大人になってから、海外旅行をしたり、海外の情報を知るようになると、
自然に二か国語話せる人っていいなー!ずるいー!って思うじゃん。
あぁ。バイリンガルね。
そうそう。
・・・って、何?カッコつけちゃって。バイリンガル??
うん。母国語レベルで2ヶ国語を自由に使える人のことだよ。
有名人でいうと、宇多田ヒカルさんとか、新田真剣佑さんとかがそうだよね。
そうなんだー!
でもさあ、私もパパも生粋の純日本人じゃん?英語話せないじゃん?
2ヶ国語以上を話せるかどうかって、生まれた環境で決まっちゃうことだよね?
うーん・・・。宇多田ヒカルも真剣佑も、ハーフではないでしょ?
どれくらいのレベルなら「話せる」って言えるのかなあ。
私だって高校まで6年間英語を勉強してきたはずだし、
英会話だって習ってみたりもしたけど、
すればするほどネイティブの人との差の大きさがわかるよね。
もう日本で生まれちゃったんだからしょうがないんじゃないかって。
だから私自身のネイティブ英語は諦めるけどさ、
もしかしたら・・・私たちの息子ちゃんもバイリンガルになれるのかな!?
俺らの子どもが多言語習得できたらすごいよね!
英語、中国語、スペイン語…これからできたらいいなっていう語学はいっぱい!
日本語以外もできたら、仕事や住む場所が広がってこれから生きてくのに強いよな。
よおおーし、調べてみよーう!
Contents
バイリンガル・トリリンガル・マルチリンガルとは?
バイリンガルの定義
バイリンガル
- 状況に応じて二つの言語を自由に使う能力があること。また、その人。
- 二か国語で表現されていること。
三省堂 大辞林
ずいぶんざっくりした定義ね?
俺らが言うバイリンガルが①の意味だっていうのはわかるんだけど、
生まれとか、習得レベルの具体的な定義はないみたいだなー。
バイリンガル・トリリンガル・マルチリンガルの言葉の由来
英語で書くと、それぞれこのように表記されます。
- bilingual(バイリンガル)
- trilingual(トリリンガル)
- multilingual(マルチリンガル)
どれも“lingual”が付いてる!
ってことは、“lingual”が、【言語】って意味だね。
なんかlanguageと似てる感じもするし。
そうそう!
バイリンガルの“bi”は、【2つの、2倍の】って意味があるよ。
「バイカラー」とか、「バイセクシャル」に使われている”bi”も、これなんだね!
じゃあ、トリリンガルの“tri”は【3つ】、マルチリンガルの“multi”は【たくさんの】って意味か。
うん、「トライアスロン」とか、「マルチカラー」とかって日本でも言うから、
馴染みがあって、言葉自体は理解できるよね。
・・・でも、やっぱりこれだけじゃ、
具体的にどんな人のことを指すのかあまりわかんないなー。
どうやったらなれるの?
定義と言葉を調べた感じじゃ、
生まれた場所がどこであっても、外国人の血が入ってなくても、
2言語をネイティブレベルでできれば「バイリンガルです!」って言っていいのね?
そういうことになるね!
でもさあ、
俺らと同じ道を歩んできたら、ネイティブ並みなんて、、難しくない?
どういう経験をすれば、多言語習得が可能になるんだろ?
どのくらいの年齢から勉強したらいいの?
パパー!みてみて!!
こんな研究があったよ!
“the last age of first exposure at which native-like attainment is still within reach is likely well prior to 17.”
ー A critical period for second language acquisition: Evidence from 2/3 million English speakers
ScienceDirect
ちょちょちょ・・・!ちょい待て!
いきなり英語じゃん!ママどうしたの!?
いやあ、息子ちゃんに多言語習得してもらうためには、
まず私自身の英語への抵抗を無くさなきゃって思ってさ!
ママ・・・えらい!!
よし。俺も頑張るぞ。なになに、、
「ネイティブと同程度の英語を習得するためには、17歳以前に英語を始めるといい」ってとこかな。
パパ、いいぞいいぞー!
なあーんだ。17歳ってことは、高校生じゃん。別に急がなくていいってことね。
でもさ、ちょっと待って!このグラフをみて!
英語を学習する環境
ー A critical period for second language acquisition: Evidence from 2/3 million English speakers
ScienceDirect
えぇっと、
- 緑のドットが英語を第一言語として習得している人
- 青いラインが第一言語ではないが、英語も公用語になっている国で英語を学ぶ人
- 赤いラインが非英語圏で英語を学ぶ人(日本で英語を勉強した人もここ)
ってことだよね。
つまり、それぞれの英語学習を始めた年齢と習得率との関係を表しているグラフね?
そうなんだよ。これを見たら、
幼児から日本で英語教育を受けてきた人でも、ネイティブ並みまで到達するのは難しい
ってことがわかるね・・・。
やっぱりそうかー・・・。
留学や海外赴任、帰国子女みたいに周りが英語を話す環境じゃないと、
ネイティブ並みの英語はなかなか身につかないんだね。
やっぱり環境は大きいね。息子ちゃんにはいろんな選択肢を用意してあげたいな。
留学するためには、基本的な英語力が必要だし、
英語が必要な職につくにはさらに専門的なやりとりが必要だし。。
逆算したら、「17歳までに」なんて言ってると、間に合わなくなっちゃうね!
それにママ、もう一つこのグラフで気づいたんだけどさ、
赤のラインの10-20歳の間を見て。
急・降・下ー!!
ねーー!(笑)
やっぱり小さい頃からの英語学習を息子ちゃんにさせたいなあ。
まとめ
多言語習得者になるために、どうすればいい?
- できるだけ幼いうちから英語学習をする(10歳前後までが良い)
- ネイティブな英語と触れる環境を作る
- 可能ならやっぱりできるだけ若いうちに英語圏に身を置く
早いうちからできることはさせてあげたいね!色々考えなくっちゃ。
なんかさー、息子ちゃんの将来が今から楽しみになってきたー!
私たちの知らない世界をどんどん知ってくんだろうな・・・(涙)
気が早いよ、ママ・・・
でもさ、息子ちゃんが英語ペラペラになって、
留学経験して、海外を股にかけて働く男になったら、
息子もちでビジネスクラスで旅行しまくり、息子に案内してもらって海外を堪能。
息子は国際結婚、老後は海外か。。。
南国でのんびりもいいし、シティライフを贅沢に満喫もいい!
はぁー!夢のようだな!!
ねえ、
あなたの方がだいぶ気が早いわよ。。。
これからの未来、「英語がわからない」は通じません。
2020年から小学校で英語が必修化されました。
その時に備えて、もう準備は万全でしょうか?
・英会話は学ばせたいが、何からやったらいいのかわからない
・そもそも自分は英語が全くわからない・・・
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