<目から鱗特集>記事を読む前に・・・
無料で英会話教室が体験できる!?
【親子で参加可能】3歳から小学校高学年におすすめの英会話教室2選
グローバルクラウン
少し費用は高めですが、その分マンツーマンで丁寧な指導を受けられます。若い日本人講師が多いので、子供もやりやすいようです!2回の無料体験 & 入会金0円!
※無料体験だけでもOK
\詳しい情報を知りたい方はこちら!/
家族で使えるクラウティ
兄弟が多い方はクラウティ一択です。月4500円で6人までレッスンを受けることができます!スマホで手軽に英会話!
公式サイトで無料体験の申込をする※好きな時間にちょっとだけでOK
\詳しい情報を知りたい方はこちら!/
英語、使っていますか?
特に今は海外に拠点を持つ企業も出てきていますから、英語でメールをやりとりしている方もいらっしゃることでしょう。
なかには日付・曜日を書かなければならないこともあると思いますが、正しく理解していますか?
省略形も理解しておかないと、毎週木曜だと思っていたのが毎週火曜だった!
なんてことにもなりかねません。
今回は日付・曜日の書き方についてまとめました。
この記事を見れば日付・曜日について間違えることはありませんから、しっかり覚えましょうね。
日付表記にはイギリス式とアメリカ式で異なる部分もあります。
あなたはその違いをご存知でしょうか?
Contents
「日付」の書き方
日付について書き方をマスターしましょう。 まずは年、月、日それぞれをどう書くかですね。
「年」の書き方
文章中では次のように書かれます。
1945 was the last year of World War II and the first year of the Allied occupation.
(1945年は第2次世界大戦の最後の年で、連合軍による占領の最初の年でした。)
Luigi Grecola was born in Formia (LT) on 1986.
(ルイージ・グレコラはFormia(Latina地方)で1986年に生まれました。)
読み方には次の3通りがあります。 基本的に読みやすいほうが選ばれていると考えて構いません。
- 最初の2つの数字を2桁の数字として読み、残り2つの数字をまた2桁の数字として読む。
- 10の位がゼロの場合は0をオーと読むことがあります。
- 1996年など4桁全てが0でない数字の場合によく使われます。
- 最初の2つの数字を2桁の数字として読み、hundred(100)を付け加える。
- 1800年などの下2桁がゼロの場合に限られます。
- 4桁の数字として読む。
- 2008年などの100の位が0の場合によく使われます。
2020年などは1番目と3番目の両方で読まれることがありますが、どちらも間違いではありません。 また、数値か年かわかりにくい場合には、年の前に “the year” や “year” を付け加えることがあります。
「月」の書き方
具体的には次の表の通りです。
月 | 英語 | |
完全系 | 短縮系 | |
1 | January | Jan. |
2 | Feburary | Feb. |
3 | March | Mar. |
4 | April | Apr. |
5 | May | (なし) |
6 | June | Jun. |
7 | July | Jul. |
8 | August | Aug. |
9 | September | Sep. |
10 | October | Oct. |
11 | November | Nov. |
12 | December | Dec. |
October は Oct すなわち 8 に基づく数字ですが、これには理由があります。
昔の暦では現在の3月から1年が始まっていたため、 9月以降は 7番目, 8番目, 9番目, …という決まり方で September, October, November, December が決まっていきました。
英語を知っていれば、他のヨーロッパ系言語でもだいたい理解できるようになります。
例えば、ヨーロッパ系言語で、英語に次いで使用者が多いといわれるスペイン語では、1月から順に enero(エネロ), febrero(フェブレロ), marzo(マルソ), abril(アブリル), mayo(マヨ), junio(フニオ), julio(フリオ), agosto(アゴスト), septiembre(セプティェンブレ), octubre(オクトゥブレ), noviembre(ノヴィエンブレ), diciembre(ディシエンブレ) と、 1月を除けばほぼ英語に似た単語・発音となっています。
「日」の書き方
数値の表現になるので難しいことはありません。 1から31までの書き方を掲載しておきます。
基数 | 序数 | ||
1 | One | 1st | First |
2 | Two | 2nd | Second |
3 | Three | 3rd | Third |
4 | Four | 4th | Fourth |
5 | Five | 5th | Fifth |
6 | Six | 6th | Sixth |
7 | Seven | 7th | Seventh |
8 | Eight | 8th | Eighth |
9 | Nine | 9th | Ninth |
10 | Ten | 10th | Tenth |
11 | Eleven | 11th | Eleventh |
12 | Twelve | 12th | Twelfth |
13 | Thirteen | 13th | Thirteenth |
14 | Fourteen | 14th | Fourteenth |
15 | Fifteen | 15th | Fifteenth |
16 | Sixteen | 16th | Sixteenth |
17 | Seventeen | 17th | Seventeenth |
18 | Eighteen | 18th | Eighteenth |
19 | Nineteen | 19th | Nineteenth |
20 | Twenty | 20th | Twentieth |
21 | Twenty one | 21st | Twenth first |
22 | Twenty two | 22nd | Twenty second |
23 | Twenty three | 23rd | Twenth third |
24 | Twenty four | 24th | Twenty fourth |
25 | Twenty five | 25th | Twenty fifth |
26 | Twenty six | 26th | Twenty sixth |
27 | Twenty seven | 27th | Twenty seventh |
28 | Twenty eight | 28th | Twenty eighth |
29 | Twenty nine | 29th | Twenty ninth |
30 | Thirty | 30th | Thirtieth |
31 | Thirty one | 31st | Thirty first |
31まであって大変ですが、次のポイントを抑えれば難しいことはありません。
まず、基数について。
- 1から12までと20、30
- 固有の表現
- 13から19まで
- 1桁目の表現に -teen を加える (アクセントはteenにおきます)
- その他
- 2桁目の表現に1桁目の表現を加える
序数は基数の表現に少し加工をします。 次のルールを覚えればOKです。
- 1桁目が1から3のもの
- 固有の表現
- その他
- 最後に -th をつける (nineのように一部綴りの変化するものがあります。)
多くは序数を使い、仮に基数で書かれていても序数として読むことがありますので、ご自身で書かれる場合は序数を使うことをお勧めします。
「年」「月」「日」を合わせた表現
次の文で使われている 1972年5月15日 を例として説明します。
on May 15, 1972, Okinawa was returned to Japan
(1972年5月15日、沖縄が日本に返還されました。)
これがアメリカ式の表現です。 月、日、年の順で並んでいますね。
CNNでもそのように表示されています。 次の画像の下部に日付の表示があります。
一方イギリス式では日、月、年の順に並べます。 15 May, 1972 のように。
BBCでは記事の日付表示もそのようになっています。 次の画像の左下に日付の表示があります。
米国式と英国式、気をつけないと間違えてしまいそうですが、いずれの方式で記述しても、ネイティブは理解してくれます。
「1972年5月」のように月を表す場合は日の部分を書かずに May, 1972 と記述します。 また 5月15日 のように年を書かない場合は英語でも May 15 (15 May) というように、年を書かずに記述します。
スペイン語やドイツ語では、イギリス式の日、月、年の順序と同じです。
「曜日」の書き方
短縮系は頭文字3文字程度を記述します。
英語 | 短縮系 | |
月曜日 | Monday | Mon. |
火曜日 | Tuesday | Tue. |
水曜日 | Wednesday | Wed. |
木曜日 | Thursday | Thu. / Thr. / Thur. etc. |
金曜日 | Friday | Fri. |
土曜日 | Saturday | Sat. |
日曜日 | Sunday | Sun. |
短縮系は木曜日だけちょっと複雑ですが、どの曜日か識別するのに十分な情報を書けばOKで、 頭文字の Thu を書いておけばまずわかってもらえます。
カレンダーでは 頭文字1つで曜日を表現することもあります。
これを日付の表現にあわせて記述する場合は Fri. Apr. 20, 2018 のように日付の前につけます。 これはアメリカ式でもイギリス式でも同じです。
曜日とは異なりますが、国民の祝日、営業日はそれぞれ national holiday, business day と表現します。
まとめ
- 「日」と「年」は数字で表す (「日」は序数も使う)
- 「月」と「曜日」は覚えるしかない
- 語順は 「曜日・日・月・年」(イギリス式) または 「曜日・月・日・年」(アメリカ式)
曜日や月を記憶に定着させるには、普段から使っていくのが近道です。 英語のカレンダーを使ってみるのもいいですね。
これからの未来、「英語がわからない」は通じません。
2020年から小学校で英語が必修化されました。
その時に備えて、もう準備は万全でしょうか?
・英会話は学ばせたいが、何からやったらいいのかわからない
・そもそも自分は英語が全くわからない・・・
おすすめの教材は、他と比べて安価かつ効果的、自宅で学べる焦って月額制の高額な英会話教室に通わせる必要は全くありません。
毎週毎週送迎する必要もありません。
あなたが英語を話せなくても、大丈夫です。
「子供に語学を学べる環境」を提供してあげましょう
「セブンプラスバイリンガル」
楽天4部門ランキングトップ
- 英語ランキング第1位
- 教材ランキング第1位
- 学び・サービスランキング第1位
- 通信講座・通学講座教材ランキング第1位
まずは無料の英会話教室に親子で参加することから始めてみましょう!
親子で参加できる英会話教室の中で評判の良いものを2つピックアップしました