英語での正しい日付の書き方と曜日の書き方は?英国式と米国式で違う?


<目から鱗特集>記事を読む前に・・・

無料で英会話教室が体験できる!?

わたし
2020年にスタートする英語教育必修化...!
まずは無料の英会話教室に親子で参加することから始めてみましょう!
親子で参加できる英会話教室の中で評判の良いものを2つピックアップしました

【親子で参加可能】3歳から小学校高学年におすすめの英会話教室2選

グローバルクラウン

わたし
少し費用は高めですが、その分マンツーマンで丁寧な指導を受けられます。若い日本人講師が多いので、子供もやりやすいようです!
グローバルクラウン
  • 海外経験豊富で優秀なバイリンガル日本人が講師
  • 日本人講師なのでコミュニケーションが苦手なお子様も安心
  • マンツーマンレッスンで質が高い
  • AIを用いた発音チェックが可能!

2回の無料体験 & 入会金0円!

※無料体験だけでもOK

\詳しい情報を知りたい方はこちら!/

グローバルクラウンの口コミ評判。オンラインなのに高い!その理由は?

2019年3月11日

家族で使えるクラウティ

わたし
兄弟が多い方はクラウティ一択です。月4500円で6人までレッスンを受けることができます!
  • スマホやパソコンでオンライン英会話!
  • 講師を選べる
  • 家族なら6人まで追加料金がかからない!!
  • 月4500円(入会金,教材費,退会金無料!)!
  • 退会することが簡単!

スマホで手軽に英会話!

公式サイトで無料体験の申込をする

※好きな時間にちょっとだけでOK

\詳しい情報を知りたい方はこちら!/

クラウティの魅力を深堀!次世代英会話を調べてみたらこうだった!

2019年3月13日

英語、使っていますか?

特に今は海外に拠点を持つ企業も出てきていますから、英語でメールをやりとりしている方もいらっしゃることでしょう。

なかには日付・曜日を書かなければならないこともあると思いますが、正しく理解していますか?

省略形も理解しておかないと、毎週木曜だと思っていたのが毎週火曜だった!

なんてことにもなりかねません。

今回は日付・曜日の書き方についてまとめました。

この記事を見れば日付・曜日について間違えることはありませんから、しっかり覚えましょうね。

日付表記にはイギリス式とアメリカ式で異なる部分もあります。

あなたはその違いをご存知でしょうか?

少しでも不安がある人は、この機会に復習しましょう!

「日付」の書き方

日付について書き方をマスターしましょう。 まずは年、月、日それぞれをどう書くかですね。

「年」の書き方

1920年、2022年などの英語表現を覚えましょう。これは読み方に気をつければとても簡単です。数字を読めば「年(year)」になります。

文章中では次のように書かれます。

1945 was the last year of World War II and the first year of the Allied occupation.
(1945年は第2次世界大戦の最後の年で、連合軍による占領の最初の年でした。)

Wikipedia: 1945_in_Japan

Luigi Grecola was born in Formia (LT) on 1986.
(ルイージ・グレコラはFormia(Latina地方)で1986年に生まれました。)

Biography: Luigi Grecola

読み方には次の3通りがあります。 基本的に読みやすいほうが選ばれていると考えて構いません。

  1. 最初の2つの数字を2桁の数字として読み、残り2つの数字をまた2桁の数字として読む。
    • 10の位がゼロの場合は0をオーと読むことがあります。
    • 1996年など4桁全てが0でない数字の場合によく使われます。
  2. 最初の2つの数字を2桁の数字として読み、hundred(100)を付け加える。
    • 1800年などの下2桁がゼロの場合に限られます。
  3. 4桁の数字として読む。
    • 2008年などの100の位が0の場合によく使われます。

2020年などは1番目と3番目の両方で読まれることがありますが、どちらも間違いではありません。  また、数値か年かわかりにくい場合には、年の前に “the year” や “year” を付け加えることがあります。

「月」の書き方

「月(month)」の書き方では、短縮系があることに気をつけてください。 でも、短縮系は頭文字3つ+ピリオドですから、完全系のみ覚えれば大丈夫です。

具体的には次の表の通りです。

英語
完全系 短縮系
1 January Jan.
2 Feburary Feb.
3 March Mar.
4 April Apr.
5 May (なし)
6 June Jun.
7 July Jul.
8 August Aug.
9 September Sep.
10 October Oct.
11 November Nov.
12 December Dec.
豆知識

October は Oct すなわち 8 に基づく数字ですが、これには理由があります。

昔の暦では現在の3月から1年が始まっていたため、 9月以降は 7番目, 8番目, 9番目, …という決まり方で September, October, November, December が決まっていきました。

 

英語を知っていれば、他のヨーロッパ系言語でもだいたい理解できるようになります。

例えば、ヨーロッパ系言語で、英語に次いで使用者が多いといわれるスペイン語では、1月から順に enero(エネロ), febrero(フェブレロ), marzo(マルソ), abril(アブリル), mayo(マヨ), junio(フニオ), julio(フリオ), agosto(アゴスト), septiembre(セプティェンブレ), octubre(オクトゥブレ), noviembre(ノヴィエンブレ), diciembre(ディシエンブレ) と、 1月を除けばほぼ英語に似た単語・発音となっています。

「日」の書き方

「日(day)」は数字で表されます。 基数表現、序数表現、どちらも用いられます。 基数は 1(one), 2(two), 3(three), 序数は first, second, third という表現です。

数値の表現になるので難しいことはありません。 1から31までの書き方を掲載しておきます。

基数 序数
1 One 1st First
2 Two 2nd Second
3 Three 3rd Third
4 Four 4th Fourth
5 Five 5th Fifth
6 Six 6th Sixth
7 Seven 7th Seventh
8 Eight 8th Eighth
9 Nine 9th Ninth
10 Ten 10th Tenth
11 Eleven 11th Eleventh
12 Twelve 12th Twelfth
13 Thirteen 13th Thirteenth
14 Fourteen 14th Fourteenth
15 Fifteen 15th Fifteenth
16 Sixteen 16th Sixteenth
17 Seventeen 17th Seventeenth
18 Eighteen 18th Eighteenth
19 Nineteen 19th Nineteenth
20 Twenty 20th Twentieth
21 Twenty one 21st Twenth first
22 Twenty two 22nd Twenty second
23 Twenty three 23rd Twenth third
24 Twenty four 24th Twenty fourth
25 Twenty five 25th Twenty fifth
26 Twenty six 26th Twenty sixth
27 Twenty seven 27th Twenty seventh
28 Twenty eight 28th Twenty eighth
29 Twenty nine 29th Twenty ninth
30 Thirty 30th Thirtieth
31 Thirty one 31st Thirty first

31まであって大変ですが、次のポイントを抑えれば難しいことはありません。

まず、基数について。

  • 1から12までと20、30
    • 固有の表現
  • 13から19まで
    • 1桁目の表現に -teen を加える (アクセントはteenにおきます)
  • その他
    • 2桁目の表現に1桁目の表現を加える

序数は基数の表現に少し加工をします。 次のルールを覚えればOKです。

  • 1桁目が1から3のもの
    • 固有の表現
  • その他
    • 最後に -th をつける (nineのように一部綴りの変化するものがあります。)

多くは序数を使い、仮に基数で書かれていても序数として読むことがありますので、ご自身で書かれる場合は序数を使うことをお勧めします。

「年」「月」「日」を合わせた表現

「年」「月」「日」は組み合わせて使われます。 この組み合わせ方が2通りあります。 といっても順番に気をつけて並べるだけです。

次の文で使われている 1972年5月15日 を例として説明します。

on May 15, 1972, Okinawa was returned to Japan
(1972年5月15日、沖縄が日本に返還されました。)

Japan Times

これがアメリカ式の表現です。 月、日、年の順で並んでいますね。

CNNでもそのように表示されています。 次の画像の下部に日付の表示があります。

一方イギリス式では日、月、年の順に並べます。 15 May, 1972 のように。

BBCでは記事の日付表示もそのようになっています。 次の画像の左下に日付の表示があります。

 

米国式と英国式、気をつけないと間違えてしまいそうですが、いずれの方式で記述しても、ネイティブは理解してくれます。

「1972年5月」のように月を表す場合は日の部分を書かずに May, 1972 と記述します。 また 5月15日 のように年を書かない場合は英語でも May 15 (15 May) というように、年を書かずに記述します。

スペイン語やドイツ語では、イギリス式の日、月、年の順序と同じです。

「曜日」の書き方

曜日(weekday)の書き方では短縮系に気をつけましょう。

短縮系は頭文字3文字程度を記述します。

英語 短縮系
月曜日 Monday Mon.
火曜日 Tuesday Tue.
水曜日 Wednesday Wed.
木曜日 Thursday Thu. / Thr. / Thur. etc.
金曜日 Friday Fri.
土曜日 Saturday Sat.
日曜日 Sunday Sun.

短縮系は木曜日だけちょっと複雑ですが、どの曜日か識別するのに十分な情報を書けばOKで、 頭文字の Thu を書いておけばまずわかってもらえます。

カレンダーでは 頭文字1つで曜日を表現することもあります。

これを日付の表現にあわせて記述する場合は Fri. Apr. 20, 2018 のように日付の前につけます。 これはアメリカ式でもイギリス式でも同じです。

曜日とは異なりますが、国民の祝日、営業日はそれぞれ national holiday, business day と表現します。

まとめ

最後に日付表現のポイントをまとめておきます。
  • 「日」と「年」は数字で表す (「日」は序数も使う)
  • 「月」と「曜日」は覚えるしかない
  • 語順は 「曜日・日・月・年」(イギリス式) または 「曜日・月・日・年」(アメリカ式)

曜日や月を記憶に定着させるには、普段から使っていくのが近道です。 英語のカレンダーを使ってみるのもいいですね。

 


これからの未来、「英語がわからない」は通じません。

2020年から小学校で英語が必修化されました
その時に備えて、もう準備は万全でしょうか?
・英会話は学ばせたいが、何からやったらいいのかわからない
・そもそも自分は英語が全くわからない・・・
わたし
焦って月額制の高額な英会話教室に通わせる必要は全くありません。
毎週毎週送迎する必要もありません。
あなたが英語を話せなくても、大丈夫です。
「子供に語学を学べる環境」を提供してあげましょう
おすすめの教材は、他と比べて安価かつ効果的、自宅で学べる
セブンプラスバイリンガル

楽天4部門ランキングトップ
  • 英語ランキング第1位
  • 教材ランキング第1位
  • 学び・サービスランキング第1位
  • 通信講座・通学講座教材ランキング第1位

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。