<目から鱗特集>記事を読む前に・・・
無料で英会話教室が体験できる!?
【親子で参加可能】3歳から小学校高学年におすすめの英会話教室2選
グローバルクラウン
少し費用は高めですが、その分マンツーマンで丁寧な指導を受けられます。若い日本人講師が多いので、子供もやりやすいようです!2回の無料体験 & 入会金0円!
※無料体験だけでもOK
\詳しい情報を知りたい方はこちら!/
家族で使えるクラウティ
兄弟が多い方はクラウティ一択です。月4500円で6人までレッスンを受けることができます!スマホで手軽に英会話!
公式サイトで無料体験の申込をする※好きな時間にちょっとだけでOK
\詳しい情報を知りたい方はこちら!/
自分で払わないといけないの?
それとも会社が負担してくれるんだろうか…?
そんな疑問をお持ちではありませんか?かくいう私がそうでした。
社会保険に詳しい人なんてそうそういません。
でも、その知識があれば、自分の身を守ることができますよね。
私も社会保険やその他税金の制度について勉強し、自分が払っているお金についてよく知った結果、何かが発生した時に自分の身を守りやすくなりました。
今回は、誰もが一度はぶつかるであろう社会保険の疑問についてお答えし、みなさまが少しでも損をしないよう手助けをするつもりで書きましたので、是非最後までご覧ください。
Contents
社会保険料は支払う必要はない
一番気になる結論から言うと、「社会保険料は全て免除」になります。
人口が減っている今の日本では、なるべく多くの方に子供を産んで欲しいと思っている人が政府にいます。
そこで、子供を産むために経済的な援助の意味を込めて、政府は育児休業中の社会保険料を免除する仕組みを整えました。
免除になる社会保険料は以下のとおりです。
- 健康保険料
- 厚生年金保険料
- 介護保険
- 雇用保険
- 労災保険
一口に社会保険と言ってもこんなにあるんですね。
と思ってしまいますが、この違いを分かっていないと、払わなければいけないお金を払わなかったり、逆に払う必要のないお金を払ったりするかもしれないので、しっかり理解しておく必要があります。分かりやすく解説するので、安心して読んでくださいね。
社会保険とは?5つの保険からなる社会保険、その違いを具体的に解説
一口で社会保険といっても、種類は様々です。図を作ってみたのでご覧ください。
図の通り、5つ全部で「広い意味での社会保険」、色のついた上の3つだけを「狭い意味での社会保険」といいます。それぞれについて詳しく説明しますね。
医療保険
いわゆる健康保険です。
3割負担とか1割負担とか言っているあれです。
当然、全額免除をされます。
ここで気になるのは、
というところだと思います。
これについては、免除を受けている期間も、手元にある「健康保険証」を返す必要はなく、今まで通り使うことが可能です。
安心ですね。
年金保険
定年退職後、法律で決められた年齢を超えてから貰える保険です。
この保険は、現役の間に支払った保険料に応じて貰える額が変わります。
つまり、たくさん払ったらたくさんもらえて、あまり払わなければあまり貰えないという仕組みです。ここで気になるのが、
という所だと思います。
これについては、免除となっても、払ったものとして将来の年金額に反映されます。とてもありがたいことですね。
介護保険
介護保険は介護が必要な方に、その費用を給付してくれる保険です。
40歳以上の方に支払いが義務づけられていますが、育児休業についての法律では、育児休業を取得する人は保険料を払わなくてよいと定められています。
ということについては、年金と同じく払ったものとして扱われます。
雇用保険
雇用保険については今までの保険と少し毛並みが違います。
保険料を支払って、ある条件が整えば給付を受けられるという性質は他と同じですが、今回の場合「ある条件」の中に「育児休業中」が含まれます。
失業給付で有名な雇用保険ですが、実は他にも様々な給付があり、その中に「育児休業給付金」とものがあるんですね。
つまり、「給付が受けられます」。
これを知らない人が、意外にも多いです。
給付については別の記事でも詳しく書く予定なので、今回は「保険料を支払わなくてよい」ということを理解していただければ大丈夫です。
動画での解説を希望される方はこちらをご覧ください。少し難しいかもしれませんが、育児休業給付についてよく分かると思います。
労災保険
労働中や通勤中に怪我をした場合や、それが原因で病気になった場合に給付される労災保険ですが、これについては、保険料は会社が全額出しています。
つまり、育休中だろうが働いていようが労働者に負担はありません。
文字だと少し分かりづらいという方はこちらの動画も参考にしてみてください。
社会保険料・税金・福利厚生費の違い
社会保険の中には5つの種類があるという話をしましたが、「給料から天引きされているもの」というくくりで視点を広げてみると、他にも色々な科目があります。
代表的なものは税金で、よく目にするのは「所得税」と「住民税」だと思います。他にも、福利厚生費や労働組合費などがありますよね。一つずつ見ていきましょう。
税金
給与から引かれる税金には「所得税」と「住民税」があります。
- 所得税(所得税のほかに復興特別所得税という税金もありますが、記事の趣旨と逸れるので今回は触れません)
1年間の所得に対してかかるのが所得税です。所得税は「超過累進税率方式」という方法を採用しているので、所得が増えると税率も高くなります。毎月のお給料に応じて計算しています。
収入と所得は別ものです。ここでは簡単に、
収入-経費=所得
と覚えておけばいいでしょう
収入に応じて税率が決まり、その月(もしくはボーナス)の額に税率を掛けて出た額を支払います。つまり、収入がなければ所得税はかかりません 。
- 住民税
前年の所得に対してかかるのが住民税です。道府県民税と市町村民税の合計した額を支払います。住民税は前年の所得に対して課税されたものを支払っているため、育児休業中で給料が無い場合でも住民税がかかります。
住民税を育休中どのように納税するかは、勤務している会社により取り扱いが異なりますが、おおむね以下のような方法があります。
- 本人が直接払う方法。自治体から送られてくる納税通知書をもとに数回に分けて納税する(普通徴収と言います)
- 産休・育休前にあらかじめ給与天引きしてもらう(特別徴収と言ったりします)
- 産休・育休中は会社が立替え、復帰後に会社へ支払う(特別徴収と言ったりします)
産休・育休に入るタイミングや、会社によって異なりますので、確認すると良いでしょう。
福利厚生費・労働組合費
会社によっては福利厚生や労働組合にかかるお金を、「会費」や「組合費」のような形で従業員から徴収している場合があります。
これは会社によって運用方法が異なるので、確認しましょう。
ただ、税金や社会保険と違って会社が独自に定めているものなので、融通は利くでしょう。
支払い方法は住民税の例によることが多いようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
社会保険は全て会社が負担してくれるということが分かりましたね。
最後にまとめると、
- 健康保険➡免除
- 厚生年金保険➡免除
- 介護保険➡免除
- 雇用保険➡支払う必要なし。逆に給付が受けられる
- 労災保険➡元々負担なし
- 所得税➡給料がないため0円
- 住民税➡支払う必要あり
- 福利厚生、組合費➡会社によって異なる
これらのことを、あらかじめ知っておき、育休中にお金のことであわてないようにしたいものですね。
これからの未来、「英語がわからない」は通じません。
2020年から小学校で英語が必修化されました。
その時に備えて、もう準備は万全でしょうか?
・英会話は学ばせたいが、何からやったらいいのかわからない
・そもそも自分は英語が全くわからない・・・
おすすめの教材は、他と比べて安価かつ効果的、自宅で学べる焦って月額制の高額な英会話教室に通わせる必要は全くありません。
毎週毎週送迎する必要もありません。
あなたが英語を話せなくても、大丈夫です。
「子供に語学を学べる環境」を提供してあげましょう
「セブンプラスバイリンガル」
楽天4部門ランキングトップ
- 英語ランキング第1位
- 教材ランキング第1位
- 学び・サービスランキング第1位
- 通信講座・通学講座教材ランキング第1位
まずは無料の英会話教室に親子で参加することから始めてみましょう!
親子で参加できる英会話教室の中で評判の良いものを2つピックアップしました