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できたかも!!
ホント!!!
でも、病院でちゃんと確認しないと分からないね。
明日、病院で検査してみようよ。
待ちに待った赤ちゃん、
本当にうれしいですよね。
自分の赤ちゃんが生まれたら、
あれしてみたいな
これしてみたな
名前は何にしようか。
いろいろと楽しい妄想が膨らみますね。
ただ、出産までの道のりは長いです。
本当に妊娠しているかお医者さんに確認してもらう時の不安。
お腹の中で赤ちゃんが順調に成長しているかの不安。
無事に生まれてくるかの不安。
そんな不安を解消するためにも、妊婦検診はきちんと受けたいもの。
ただ、どのくらい費用がかかるか不安ですよね。
妊娠の発覚から妊婦健診が終わるまでの費用はどのくらいになるのか。
自治体の助成はどのようなものがあるのか。
この記事で一緒に勉強して、安心しませんか。
分からない時は不安になるもの。
内容を理解すると不安は解消しますよ。
ちなみに、けんしんと言うと検診と健診があります。
検診はがんや糖尿病など、何か特定の病気を発見するための検査を言います。
健診は健康かどうか、何か異常はないかを確認するための検査を言います。
ということは、妊婦検診ではなく、
妊婦健診が正しいんだね。
タイトルから間違ってたね。
すいません。。。
そこは置いておいて、妊婦健診の勉強をはじめましょう。
妊娠から出産まで
まずは妊娠から出産まで、どのような流れになるのか把握しましょう。
全体像を見てから、詳細に入ると分かりやすいですよ。
Step.1 妊娠の確認
妊娠検査薬で妊娠の判定がでたら、産婦人科で正式な診察を受けます。
ここが、1番緊張するよね。
2人目以降はともかく、1人目は本当に人生ではじめてだから
ドキドキだよね。
Step.2 母子手帳と妊婦健康診査受診票(補助券)の交付
産婦人科で、
妊娠、○○週です。おめでとうございます。
と言われた役所に行って母子手帳の交付を受けます。
母子手帳は自治体ごとに表紙が違って、ミッキーやミッフィーの表紙など
こだわっている自治体もあります。
健診の部分で詳しく説明しますが、母子手帳の交付と同時に、
健診費用に使える妊婦健康診査受診票と呼ばれる補助券がもらえます。
補助券の額は自治体によってまちまちのようです。
病院で妊娠を確認できたら、お住まいの市役所窓口で妊娠届出書を提出します。
提出の際には、マイナンバーと運転免許証などの本人確認書類も必要になります。
Step.3 妊婦生活たまに健診(今回のポイント)
出産までは妊婦生活です。
次第にお腹も大きくなるので、生活も大変になります。
つわりがあり、足がむくみ、お腹がでて腰痛になる。
生まれてくる子供の名前を考えてワクワクすると同時に、
ママには大変な時間です。
Step.4 出産
最後のがんばりどき(でもないけど)。
いよいよ、まちにまった我が子との対面です。
パパははじめて我が子ができた実感がわかる瞬間です。
出産の時、男性はホントにできること何もないんですよね。
僕がしたことと言えば、
病院まで運転
以上です。。。
ママ達はホントに大変ですよね。
妊婦健診
ここから妊婦健診の話しになるよ。
はじまるまでがながい。。。
まぁまぁ、そう言わないで。
なんで妊婦健診を受けるの
自分は健康だから、健診なんて受けなくても大丈夫
と思ったりしませんか。
ただ、妊婦になることは、いつもの自分とは全然違う体になります。
お腹の中に別の命があるので、大きな違いですよね。
妊婦健診は、ママの状態は問題ないか、
妊婦生活に耐えられるか、
などの確認するために行うものです。
そして一番重要なのが、
お腹の子供の成長具合は順調か、
を把握するために行います。
健診を受けていると赤ちゃんのちょっとした変化も分かるので、
事前に対処ができるんだね。
何回くらい受けるの
妊婦健診については、厚生労働者がリーフレットを作成して配賦しています。
産婦人科や市役所の窓口などにおいてあるかもしれません。
リーフレットによると妊婦健診は14回を目安にしています。
最初のうちは、4週間に1回だけど、出産が近づくにつれてだんだん間隔が短くなるんだね。
費用はどのくらい
妊婦健診の料金については、国や自治体が一律に統一するのではなく、
各病院がそれぞれ設定します。
健康保険は使えないってこと?
妊娠は病気じゃないから、治療を受ける際に使える健康保険は適用対象外だよ。
ただ、健診の途中で何らかの疾病が発見された場合は、
健康保険が使える場合もあるよ。
妊婦健診は健康保険の適用外のため、
だいたい1回の平均費用は5千から1.5万円程度になります。
検査が多い時は、1万以上になることもあるよ。
1回あたり5千円~1.5万円程度で、
14回健診をうけるからだいたい合計して10~15万円くらいかかるよ。
病院での診療は大きく分けて自由診療と保険診療に分かれます。
保険診療は国が各診療を点数で評価して、治療費を定めます。
例 風邪を引いたときの検査や虫歯の治療など。
自由診療は各病院が診療費を自由に定め、健康保険の適用外となります。
例 整形の費用や歯医者さんでの矯正など。
妊婦健康診査受診票(補助券)
妊婦健診は高額になりがちです。
健康保険は使えませんが、自治体では高額になりやすい費用を軽減するために、
健診費用に使用できる妊婦健康診査受診票と呼ばれる補助券を交付しています。
補助券はだいたいどこの自治体も妊婦健診の目安回数である14枚を交付しているけど、
1枚あたりの金額は自治体ごとに異なるよ。
3千円とか5千の一律額を交付している自治体もあれば、
検査が多くて治療費が重なる回数分については2万円の補助券で
残りの分を3千円や5千円の定額で交付している自治体もあるみたい。
1回の診療につき1枚を使用して、補助券でカバーできない分を自費で支払いますが、
自治体によっては追加で使える補助券を交付しているところもあります。
費用が高額な時は追加分の補助券を使って、
負担額がより少なくなるように配慮がされているんだね。
ちなみに、各県で交付されている補助券の平均がわかる表ものせておくね。
出典:厚生労働省(妊婦健康診査の公費負担の状況に係る調査結果について)
自治体によって交付額に差があるんだね。
そうだね。平均して10万円くらいを交付しているみたいだけど、
神奈川県は約6.9万円で、岐阜県は約11.9万円とかなりの差があるね。
国は各自治体のために費用を負担していますが、
最終的にどの程度住民に還元するかは各自治体で決めるため
自治体ごとに差が発生するようです。
妊婦健診の総額は高い場合で約15万円くらいっていう話だったから、
10万円の補助があるとすると、5万円くらいが自己負担になるね。
妊婦健診の健診内容
妊婦健診の内容はかなりたくさんあるよ。
簡単なものだと、血圧測定や体重測定、問診など。
赤ちゃんの状態を見る超音波検査もあるね。
また、血液検査や子宮がん検査、NST(ノンストレステスト)と呼ばれる
赤ちゃんの心拍数パターンを測る検査も行われます。
基本的な検査はどこの病院でも行うと思うけど、
病院や地域によって行う検査が変わる場合もあるから、
最初に健診に行った際に、お医者さんや看護師さんと話してみると
全体の流れがわかりますよ。
あと、生活や赤ちゃんの発育で悩みがある場合は
相談に乗ってくれる病院もあるので、相談してみるといいかもしれないね。
ちなみに1回あたりの待ち時間を含めた診察時間は1~2時間かかることが多いですが、
病院によって30分以内に終わるところもあります。
妻がお世話になった産婦人科は毎回回転が早く、
受付から30分くらいで全部終わっていました。
入院中の食事も豪華でうらやましかったです(どうでもいいか。。。)。
補助券を使う際の注意点
妊婦健診費用と補助券について説明しました。
補助券はとても助かる制度ですが、注意点が2つあります。
住んでいる地域でしか使えない場合が多い
住民票のある自治体から補助券が交付されますが、
補助券が使える病院は住んでいる地域内の病院(しかも自治体と契約している)
でしか使えない場合が多いです。(周辺自治体や同一県内で使用できる地域もある)
里帰り出産をする場合はお住まいの自治体に確認すると、
領収書での事後払いなどにも対応してくれますので相談してみることをオススメします。
再発行はされない
ほとんどの自治体で紛失時の再発行は対応していないようです。
また、交付された人以外が使用することは禁じられているため、
紛失や譲渡には注意してください。
医費控除
これまで妊婦健診と補助券について説明したけど、
やっぱり医療費が高額になる場合もあるよね。
妊婦健診とは別に出産費用も自己負担が発生する場合もあるしね。
年間の医療費が10万円を超えた場合は、税金が安くなる医療費控除も使えるから
病院からもらった領収書は、12月までとっておいて、
1年間で使った金額を後で確認できるようにしたほうがいいよ。
まとめ
子供を産むとき、育てる時はお金がかかりますよね。
お金が無いときは、必要な費用も出し渋ってしまいます。
健診なんか受けなくても、自分は大丈夫と思うかもしれませんが、
何が起こるか分からないのが妊娠時と出産の時です。
自己負担だと15万円ほどかかる妊婦健診も
補助券を活用することで5万円程度の自己負担になります。
国の制度を活用することで、安全な出産ができるようにしましょう。
これからの未来、「英語がわからない」は通じません。
2020年から小学校で英語が必修化されました。
その時に備えて、もう準備は万全でしょうか?
・英会話は学ばせたいが、何からやったらいいのかわからない
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