小学校の英語教育に反対意見もあった!ディベート内容は見る価値あり!


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2019年3月13日

2020年から小学校で必修化される英語。

これまで中学校教育から新たに学ぶ教科でしたが、

それが約6年早まり、学習する環境を整える内容になり、

現代の子供達の教育に新たな改革が始まろうとしています。

筆者の世代は当然、中学校教育から始められていましたが、

得意・不得意で大きく別れたりもしていました。

その小学校教育からの必修化が決定するまでには、

多くの肯定的な意見と、

反対意見もありました。

わたし

今回はその反対意見を中心に、

肯定的な意見も踏まえて、どういった意見があったのかを、

ご紹介します。

新しい教育の未来が始まる前に、

これまでのディベート内容を知って行きましょう。

小学校教育課程の考え方

小学校教育とは、7歳から12歳までの子供達に、

母国語の習得から、算数や理科等の理系の基礎、

体育を通じた体力の維持・向上。

そして、国内の社会的な用語や現状を学ぶ事を中心としています。

学年が昇級するに連れて、

学ぶ内容も更に増え、

中学校教育までに自律的な行動の基盤を築く事が出来る様になって行きます。

これが小学校教育です。

わたし
小学校教育課程で学ぶのはこれだけではありません。

同じクラスメイト同士でコミュニケーションを取りながら協調し合う事。

更には社会見学等をして、国内で自分の知らない外の世界を知る事も重要となります。

まだ気持ちも純粋な段階である小学生ですので、

様々な発見と経験が中学校以降に大きく繋がるのです。

 

この様に小学校の6年間は、

とても濃密な教育内容と学校生活を過ごす事となります。

こうして、社会で生きる力を自然と学べるのも小学校ならでは事です。

英語教育必修化における肯定派の意見

それでは、今回重要点である、

英語教育必修化における肯定派の意見から確認しましょう。

わたし
まずはこの内容から確認して、英語教育のメリットは何なのか知る事も必要ですね。

英語教育必修化の肯定派の意見は以下の通りです。

肯定派
  • グローバル化が推進している中で、日本人が英語を英語圏の国同様に話せる事は大変重要。
  • これまでの英語教育は、和訳して文法を説いて来たが、肝心の英会話においてはしっかり習得し切れていない。
  • 英語学習は幼児期から母国語を覚えるのと同様に覚えるべきで、それが肯定的なら、早い段階で勉強させる方が効果的。
  • 話せる事が英語教育の目的であって、その為には小さい頃から積極的に使用してコミュニケーションツールとして活かす様に育て上げる事も重要である。
  • 好奇心が強い小学生の段階で英語を覚えさせた方が、心理的な抵抗感が無く、学習する事が出来る。

 

わたし
この様に、小学生の段階で英語教育をする事には、

特別な問題点が無い事が解りましたね。

これは個人的な話ですが、

自分が小学生時代にも多目的授業で、英語の授業を行っていました。

当時は外国人の専任の先生が居まして、

その先生から英会話の発音の仕方を教えて貰ったり、

簡単なスペルの読み方を学びました。

当時を振り返っても英語に関しての抵抗感は無く、

むしろ楽しんでいたのを覚えています。

難しい内容でもありますが、

何より楽しめる環境を築く努力も必要だという事が、

改めて認識出来ますね。

英語教育必修化での反対派の意見

逆に反対派の意見には、どの様な内容があるのでしょうか。

英語教育必修化の壁は当然ある訳ですが、

それを乗り越えなければ2020年に必修化が出来る筈がありません。

この反対派の意見を再確認して、

もう一度英語教育の在り方を考えてみましょう。

わたし
反対派の意見を全て真に受け過ぎるのも良くはありませんが、

これを確認する事で、更に英語必修化を決めた意味が解るかもしれません。

自分の時代に出来なかった教育ですが、

改めてここで確認しましょう。

 

以下が反対派の意見です。

反対派
  • 言語取得の時期は幼児期からであり、小学生の段階では既に臨界期を超えてしまっているので、学び難い。
  • リスニングと単語や英文の和訳については、中学生の段階からでも別に遅くは無い。
  • 小学校の授業時間は約40分で、1クラス平均が40人程なので、1人1人が上手く話せる様になる事に問題がある。
  • そもそも日本人が数学での授業を実社会で完璧に使用する必要が無いのと同様に、英語圏で無い日本では特に力を入れて覚える必要が無い。
  • 小学校から学ぶという事は、国語という母国語の学習時間を削る訳でもあるので、そこまでして英語を習う必要は無い。

 

わたし
この5点の内容からでも分かるのが、

実際に英語を使用するタイミングは専門的になって来るのではないかという事です。

高校を英語を中心とした文系の道に進み、

そのまま外国語大学等の、専門的な大学・学部にて学んでから、

企業での通訳担当や海外拠点での仕事に就く事が大半です。

ですので、小学校の段階で急いで学ぶ必要は無く、

中学から学んでも確かに遅くはありません。

こうして反対派の意見も受け止めた事を通じて、

2020年に必修化が決定される事になったのでしょう。

それ程計画の期間についても時間が掛かったという事です。

まとめ

今回は2020年から必修化される英語の反対派のディベート内容を、

ご紹介しました。

以下がまとめとなります。

  • 英語圏の国々同様に学ぶ価値はあるが、そこまで急ぐ必要は無い。
  • 小学生の段階では「覚える」というよりは「楽しむ」事が重要。
  • 中学生からの英語教育でもグローバル社会に適応する事は出来る。
  • 何を根拠に英語を覚えたいかが大変重要。
わたし
こうして様々な意見が交差して、

小学校の段階から英語の授業が必修化される事となりました。

まとめにもありますが、

将来何がしたい、どんな夢を持って英語を習ってみたいかが、

重要な所ではないかと思います。

自分には偶然外人の知人が居ますが、

それまでは英語については何の根拠も無く、

学んでいました。

しかし、現在ではその様な考えも払拭し、

英語が如何に必要な言語であるかを今は実感しています。

少なからずでも良い、分かり合えたらと思うと、

この様な取り組みがあっても良いのではないかと思いますし、

多くの経験値を小さい頃から持つ事で、

世界観を広げる事に繋がります。

新しい世代の素敵な未来の為に、

この必修化がどうなるのか、

今後も気になりますね。


これからの未来、「英語がわからない」は通じません。

2020年から小学校で英語が必修化されました
その時に備えて、もう準備は万全でしょうか?
・英会話は学ばせたいが、何からやったらいいのかわからない
・そもそも自分は英語が全くわからない・・・
わたし
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